長野の観光＆撮影お勧めスポット＜飯山市＞

長野県飯山市

長野の観光＆撮影スポットを紹介していきます。
今回は【飯山市】です。

島崎藤村が「雪国の小京都」と呼んだほどお寺の多い町。
また、「日本の原風景が感じられるまち」として、「遊歩百選」に選ばれてます。
飯山市は、日本有数の豪雪地帯でもあります。

四季折々に美しい風景が広がり日本の原風景が感じられますよ。
北陸新幹線の開通により、東京駅から飯山駅まで1時間50分程とアクセスも良くなってます。

母乳の出が良くなると言い伝えのある樹齢500年超、数千年とも言われ
高さ36ｍの大イチョウです。

北竜湖は、ハート型の湖として知られており、恋愛成就のスポットとして人気があります。

唱歌「おぼろ月夜」の舞台となった所です。
春は広さ4ヘクタールに約800万本の菜の花が咲き乱れます。
一面咲きほこる菜の花の絨毯と残雪の残る山々、優雅に蛇行する千曲川の風景は
ぜひ見ていただきたいです。

道の駅「千曲川」前の河川敷も一面に菜の花畑が広がっています

2002年に公開された【阿弥陀堂だより】で使用されたロケセットが、地域の人達によって保存されています。
現在は、本物の阿弥陀様が安置されています。

戸隠・飯綱と共に信州三大修験霊場の一つです。

小菅神社奥社への参道入り口の鳥居。
この鳥居から奥社までは1,250ｍあります。

鳥居をくぐると約800ｍの区間に180本の杉の大木が並木を作っています。
大きな杉で高さ45ｍ、樹齢300年と言われています。

鳥居をくぐったすぐ右手には「護摩堂」があります。
国の重要無形民俗文化財「小菅の柱松行事」では神事の出発点と終着点になるなど重要な役割を果たしています。

一部ご紹介をしましたが、飯山市には、まだまだ素敵な心癒やされる場所が数多くあります。