【再掲】式場見学に行かれる方・結婚式を控えている方へ　ご一読ください！

結婚式のセカンドオピニオン相談が増えています。
メルパルク問題の影響ですね・・・

三連休後に、数組のカップルからご相談・ご報告をいただきました。
相談内容を踏まえ先日アップした記事を再掲いたします。
式場見学に行かれる方・結婚式控えている方は、ぜひご一読ください！

ここ数日、通常の５倍近い結婚式に関する相談が来てます。
やはりメルパルク問題の影響ですね・・・
契約・解除、見積書に関する相談が多いです。

明日からの３連休で会場を回ろうと思っている方、お打合せのご予定の方に注意点をいくつか書きますので参考にしてください。

既に会場とトラブルになっている場合は、すぐに消費生活センターに相談してください

結婚式のセカンドオピニオン相談が増えています。メルパルク問題の影響ですね・・・

会場を下見される方、契約予定の方

「この式場で絶対にしたい」という場合以外は、どんなに急がされても契約はしないで、一度持ち帰って再考することをお勧めします。
会場の常套句「本日、契約していただければ〇〇」と言われ契約を急がされサインをしてしまうケースが多いですが、リスクが高いです。

また、会場を押さえるために支払う事になった場合は、いつの時点で契約が成立となるのか、キャンセルをした場合には、返金されるのか等を約款で必ず確認してください。
仮契約が、知らない間に本契約になっていたというケースもあります。どのような書類でも、正式な契約までは安易にサインをしないでください。
会場を下見している時に出される見積書は最低ランクだと思ってください。

見積書の金額だけで、式場を決めるのはリスクが高いです。
可能な限り「見積書の金額で決めないので、御社の最高ランクの見積書をください」と伝えて出してもらってください。

私が同行する場合は、必ず上記を伝えて最高ランクの見積書を出してもらってます。

打合せご予定の方

打合せをした内容をその日に決めず、必ず一度持ち帰って再考してください。
会場を下見している時に出される見積書は、最低ランクだと思ってください。

結婚式は基本、ここから足し算で打合せをしていきます。結婚式に何が必要かわからないお二人には、会場の言われるままに決めて行き、結果、最初の見積書より100万、200万も高くなってしまいます。

気が付いたときには、キャンセルをするにはキャンセル料を支払わなければならなくなっています。

最初から、何でもかんでも詰め込んだMAXの見積書を出してもらい「引き算」で行う方が、自分達に必要ない物を削っていけばいいのですから安心ですし、予算管理もしやすいです。

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