【結婚式】<1>その契約ちょっと待って!
結婚式場との契約をされる前にぜひご一読ください。
これから、式場見学・フェアに行かれる方も参考になりますのでご一読ください。
何度も書いていますが、
既に会場とトラブルになっている場合は、すぐに消費生活センターに相談してください
これだけはしてください
招待客のリストアップ
会場見学・フェアに行かれる前に必ず招待する方のリストは作成して下さい。
ご相談に来られる半数以上の方は、リストを作成されておらず、「人数は何人ですか?」とお伺いをすると、「約〇〇人位・・・、おおよそ〇〇人位・・・」と返事が返ってきます。
会場見学・フェアに行かれる前に必ず招待する方のリストは作成して下さい。
ご相談に来られる半数以上の方は、リストを作成されておらず、「人数は何人ですか?」とお伺いをすると、「約〇〇人位・・・、おおよそ〇〇人位・・・」と返事が返ってきます。
- 人数は、見積書の金額に一番影響します。
- 会場を選定する上でも人数は必須になります。
当日、契約をしない
「この式場で絶対にしたい」という場合以外は、どんなに急がされても、説得されても契約はしないで、一度持ち帰って再考してください。
式場の常套句
結婚式場を見学された方なら必ず一度は聞いた事があるのが、
- 「本日、契約していただければ〇〇サービスします」「〇〇割引します」
- 「当会場は仮予約ができないので・・・」「明日以降ですと、ご希望の日取りが埋まってしまう可能性がありますよ。」
こう言われて契約を急がされサインをしてしまうケースが多いですが、デメリットの方が多いです。
- 会場を押さえるために支払う事になった場合は、いつの時点で契約が成立となるのか、キャンセルをした場合には、返金されるのか等を約款で必ず確認してください。
- 仮契約が、知らない間に本契約になっていたというケースもあります。どのような書類でも、正式な契約までは安易にサインをしないでください。
- 会場を下見している時に出される見積書は最低ランクだと思ってください
見積書の金額だけで、式場を決めるのはリスクが高いですのでおすすめいたしません。 - 契約される前に、その式場の最高ランクの見積書の作成をお願いして下さい。
理由は次の記事でご説明いたします。