【結婚式】＜２＞その契約ちょっと待って！
結婚式場との契約をされる前にぜひご一読ください。
これから、式場見学・フェアに行かれる方、既に打合せ中の方も参考になりますのでご一読ください。
何度も書いていますが、
既に会場とトラブルになっている場合は、すぐに消費生活センターに相談してください
初回の見積書は最低ランク
初回の見積書は、最低ランクだと思って下さい。
- 式場が2～3会場に絞られ、再度、見積書を貰う時は、最高ランクの見積書を貰って下さい。
- 値引き交渉は、積極的に行って下さい。
※ただし、下記の記事で書きましたが、
「今日契約していただければ・・・」はダメです。
「まだ決めかねている他会場がありますので、本日契約はしませんが、その上でサービス・値引きしていただけますか」とハッキリ伝えてください。
値引き交渉は「契約前」にしてください。契約後の値引き交渉は難しいです。
打合せは引き算で
なぜ、最高ランクの見積書を貰うのか
打合せは、契約時に出された見積書から「足し算」していきます。結婚式に何が必要かわからないお二人は、式場の言われるがままに決めて行き、結果、当初の見積書よりも１００万、２００万も高くなってしまいます。
後で削りたくても、キャンセル料を支払わなければいけないケースもあります。
最初から、なんでもかんでも詰め込んだMAXの見積書を出してもらい「引き算」で行う方が、自分達に必要のない物を削っていけばいいのですから安心ですし、予算管理もしやすいです。
既にお打合せ中の方へ
- 打ち合わせした内容を、その日に決めず必ず一度持ち帰って再考して下さい。
- いかなる書類であろうと、必ず目を通し安易にサインをしないでください。
- サインをした書類の控えは必ず貰って下さい。
